まだ葉っぱがあっちこっち向いているけど、きっとそのうち玄関灯のほうを向いて揃うだろう。明日の来客に間に合うかはわかんないけど…、けっこういい感じでしょ?
下の写真は、1Fから2Fへの階段の途中にある小窓。左の窓辺に置いているのは、先週姪っ子が持ってきてくれたカランコエ。抽選で当たって持て余していたんだそうだ。水が漏れるんで捨てようかと思っていたジョウロに植えてみた。右の窓辺にいるのは、インドネシア土産のお姫様の木彫り。
なんせ狭い家なので植物を置くスペースも限られます。なので、隣のマンションの植え込みにこっそり忍び込んで、ツツジの間にうちで育てていたアブチロンを植えた。アブチロンは丈夫なので、きっとぐんぐん育って花を咲かせるだろう。
アブチロン、この植込みのどこかに植えました。 |
アブチロンはぐんぐん育って食用にもならないので、うちの超狭小敷地で持て余していた。お隣りの植え込みは広いし、3か月に一度植木屋さんが入る以外誰も通らない。すごい贅沢な借景なのだ!
アブチロンの成長が楽しみだ。見守るのは世界でただ一人、私だけよ。うふふ。
←うちは屋上は作れなかったけど、その代わりに猫の額の外構も階段も借景も、有効利用したいね。