2010-10-27

超厚着は卒業か!? 温度チェック続く

朝起きたら、1Fは19度、2階、3階は21-2度だった。(いずれも床上10センチ位のところ) 1Fがちょっと肌寒いような気がしたので、床下暖房の温度設定をプラス2度の22度にしてみる。
床下に通じている通風孔も開ける。設定温度を22度にしたら、ここから温風がゆらゆらと上がってくるように感じた。通風孔のそばに置いた温度計は、昼過ぎには25度くらいになった。私のデスクの足もとの温度計は、19度~21度くらい。

通風孔から、基礎に塗っているシロアリ除けのヒバオイルの匂いが上がってくる。ちょっと濃い木の香りという感じ。私は嫌いじゃないけど、ずうっと嗅ぐには強すぎるかな。

夕方に、設定温度を20度に戻すついでに、通風孔のフタも閉めた。通風孔からは基礎に貼った断熱材ネオマフォームのロゴがよく見える。断熱材諸君、これからも基礎と床下の断熱をお願いね。
↑(床材を張る前に撮った写真): うちの1F床下。
 ネオマフォームの上に這わせている床下暖房の温水チューブと、シロアリ除けのヒバオイルを塗った床下材が見える。

今日は朝から夕方までずうっと1Fにこもっていたので、実際のところ外がどれくらい寒くて、床下暖房で外気との温度差をどれくらい出せたのか、いまいち体感していないんだけどね。羽毛ルームシューズもはかず、スリッパもあまりはかず、靴下の重ね履きだけで過ごすことができた。
前の極寒の家で、10月下旬にどれだけ着こんでいたか思い出せないので比較できないんだけど。記録を取っておけばよかったなあ。

前の家ではひとりで居るときはもったいなくて、暖房をケチっていたからよけい寒かったんだと思う。今の床下+床暖房の温水機は、都市ガスで暖房する時の3分の1の光熱費で使えるというので、24時間暖房をしてみてもいいかな、という気にもなる。続けるかどうかは、今月の請求を見てからだな。


南向きのベランダの手すりにに引っ越して、モリモリ葉をつけていたバジルとルッコラを植え替えて家の中に入れた。ガラス越しの日光では植物はあまり育たないらしいけど、外に置いておいたら寒さにやられてしまうので、仕方がない。冬の間の週末に、ちょこっと薬味に摘める程度には育ってほしいなあ。

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