2010-10-26

床下暖房つけてみた♪

渋谷の気温はもう13度とか、明日は霜が降りるとニュースで言っているので、1Fの床下暖房のスイッチを入れた。
でも、動いているのか、よくわからない…。それもそのはず。だって1Fの床付近の温度がまだ21度もあるのに、設定温度は20度だから。(要するにケチ)

最近毎日1F2F3Fの床付近温度を測っているけれども、朝起きてすぐ、1Fは19-21度、2F・3Fは22-24度ということが多い。(Google東京の温度=外気は15-18度くらいかな)つまり、1Fは外気プラス4度、2F3Fは暖房なしでほぼ22-24度で一定ってことかな。

これが明日の朝外気が10度以下になったらどうなるのかな。床下暖房を入れずにどのくらい寒くなるか試すか、床下暖房を一晩つけっぱなしにして、どれくらい明日の朝が暖かいか、どっちを試そう。悩むなあ。
7月下旬の床下暖房設置時の写真。なつかしー
ちなみに、うちのは1Fが床下暖房、2Fは床暖房になっている。床下暖房が安く設置できて、フローリング材にも制限がないし、いいのは分かっていたんだけどね。床暖房の足の裏がちりちり暖かい感じも大好きなので、2Fはフローリング材を複合材にして床暖房にした。
1Fの床には、通風孔が開いていて、フローリング材のカバーがついている。 今開けてみたけど、特に下から暖気が上がってくる感じでもなかったので、閉めちゃった。

だって、この通風孔カバーは、棟梁が苦労してフローリング材の模様を揃えて作ってくれたもんなんだよね。「そこまでしなくていいんじゃないの?」って言ったのに、いやいや、このほうがきれいだからと作っていたんだよと建具屋さんがあとでこっそり教えてくれた。(感動) 
建具屋さんが言うには、うちの枠は水平垂直がきちんとしているので、ふすまなどの建具がすごく作りやすかったんだそうだ。たいていはちょっと歪んでいるもんなんだって。

暖房の器具をいじっていて、いろいろ思い出したよ。棟梁、枠や通風孔のカバーまで丁寧に作ってくださって、どうもありがとう。今頃はどこの現場を作っているのかなあ。その現場に、ちょっと嫉妬。

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