金明竹(推定)、到着ー。 |
竹や笹は根がよく伸びるというので、根止めのために玄関アプローチの隣地との境界の地中には、余ったサイディング材を30㎝ほど埋めてもらって、隣に根が伸びないようにしている。そこにさらに余った防水透湿シートを敷いてから竹を埋めた。うちも隣も狭小住宅だからね。お隣さんの家の床からタケノコがにょきっと顔を出さないようにという心掛けです。(本当は防水透湿シートじゃ不足で、防根シートというのがいいらしいけどね。)
朝から汗だく、土まみれになって作業していたら、道を通る人たちから「やっと家ができましたねー」とか、「竹が素敵ですねー」とかたびたび声をかけられた。工事中はずらりと並んだ工事車にウザったい思いをしていたに違いない人たちなんで、私も恐縮したけれども、褒められるとやっぱりうれしい。外構をがんばってきれいにして、せいぜい通りがかりの皆さんに楽しんでもらわなくってはね!
まだ土がしっかり入っていないけれども、いい位置に配置された左の金明竹(推定)と右の黒竹。道路からすぐのうちの玄関をほんのちょっと目隠ししてくれるようになった。黒竹の右は前の家に植わっていたボケ。葉が落ちて休眠中(と信じている)。その右には何を植えようかな。区の緑化補助をもらうために、1.5m以上の植木をつなげなくっちゃなんだけどね。モミジは和風できっとバッチリなんだろうけど、やっぱり食用になる木がいいなあ…とか、そんなのを考えるのも楽しい。
←超狭小住宅建築中の他の皆さんのブログ。うちより狭い所もあって、とっても参考になる。