棟梁は木工事パートが終わってからしばらくご無沙汰だったんだけど、今日久しぶりに洗面台や階段の手すりをつけに来てくれた。久しぶりーと喜ぶ私たちに、洗面台をつける3Fのトイレの壁が「曲がっている」と指摘。洗面台をぴったり壁に寄せてはつけられないからね、と言われてしまった。
私たちが塗った壁はコテ跡がでこぼこに盛り上がっているからね。私から見えれば「旅行で行ったイタリアの安ーいカフェのトイレみたいな雰囲気(=明らかに素人塗り)」が出ているかなと、わりと気に入っていたんだけれど。棟梁にとっては、こんなでこぼこの壁にどうやって「まっすぐ」つけるんだーってことになるみたい。
でも結局は、私から見ればすごくいい感じに3Fの洗面台は設置された。棟梁、でこぼこの壁にまっつぐ洗面台付けるの上手じゃないの!!!(まじめなイケメン棟梁には恐れ多くて直接そんなこと言えませんが)
しかも、IKEAから買ってきたミラーキャビネットも一緒に付けてくれた。
IKEAのキャビネットと超味仕上げの壁 |
聞いたら棟梁自身がIKEAによく行って買い物しているんだって。なあんだ、高級メーカー品や自作のものばかりじゃなくって、IKEAにも慣れているのね。大工さんも自宅で使うIKEA製品とか何とか広告したら、売れ行き上がるんじゃないの?イケアさん。この棟梁、イケメンだよー。CM映えしそう。
←狭小住宅建築中の他の皆さんのブログ。うちより狭い所もあって、とっても参考になる。