でも今日は私がやりましたとも!
天袋は我が家の梁の構造上、5段の脚立に乗らないと届かないほど高い所に付いている。何せ狭い家なので、あらゆる空きスペースは収納にしてもらったんだけど、実際こんな高い天袋、使うのかなあ。だいたい、天袋を使うための5段の脚立を、超狭小地の我が家のどこに置くんだろうか。
脚立の上に口をあける天袋 |
脚立の上から下界の写真を撮ってみた |
3Fは堅木のナラ無垢のみ貼るはずが、洗面所は、はだしでトイレに入る時に気持がいいかなあと、突然思い立って杉ムクにした。無塗装の状態で貼ってみれば、杉は節が目立って味があってよかったんだ けどね。
もう見られない塗装前の節だらけの杉のお姿を記念にアップ |
杉板に塗装(カルデットローズウッド)1回目 |
杉板に塗装(カルデットローズウッド)2回目 |
ローズウッドの塗料を塗ったら節も隠れて、遠目にはナラと杉を使い分けているなんてわからなくなっちゃった。でもよく見れば、塗装後の杉床は、 塗ったローズウッド色の下から節がぼうっと浮かんで、まるで昔の小学校の廊下みたいな雰囲気になったよ。
帰り際に2階の壁をよく見れば…。そこに立てかけてあるのは、キッチンシンクではないか! いよいよキッチンの設置が始まるのかあ、嬉しい。
キッチンは結局、ステンレスの1枚板をごくごくシンプルな台の上に乗せてもらう作りにしたので、ここの塗りも自分たちでするのだ。キッチンの塗りは次の週末かな!? うわー、楽しみだ。
←狭小住宅建築中の他の皆さんのブログ。うちより狭い所もあって、とっても参考になる。