工務店経由で安い標準品が入ればそれでいいっていう主義なので、あまり施主支給にはこだわっていなかったんだけど。壁を作らない階段とリビングの境に付ける手すりに「流木なんてどうかしら」と思いつきで言ったら、それいいじゃないということになり、言い出しっぺの私が探すことになった。
そしたら、ちゃんとあるのねえ。手すりにぴったりの流木を売っているところが。
アートな流木販売
左から、fusen 最大直径3.5cm 高さ 198cm kanbai 最大直径 6cm 高さ 195cm umemi 最大直径 4cm 高さ 196cm 値段は5000円、7600円、7500円 |
突然洗面所に貼りたくなった杉の床材の調達も私がやっていて、床材の送料の高さにちょっとびっくりしたので、流木は五島から届けてくれて送料一律800円だというのは良心的だと思った。しかも購入1万円で送料無料だ。
ネットショッピングだと大抵は送料無料になるまで色々な物を買いこんじゃうんだけど、流木はさすがに1本で十分かな。 これに家中に塗っているのと同じ色の塗料を塗って、階段の手前に設置してもらうのだ。どんな雰囲気になるかな? 楽しみだ。
流木にしても、杉の床材にしても、見つけるのはネットで検索だけど、サイトの中をうろうろ探し回るのは面倒なので、すぐに電話をしてしまう。五島の人もいい感じだったけど、地方の床材屋さんと話をするのはなかなかおもしろい経験だった。電話口から木の香りが伝わってくるような、ほんわかした雰囲気が楽しめたよ。
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