この洗面台で顔を洗って体を起こすと、後頭部をキャビネットにぶつけてしまう!
薄型の洗面台(これはTOTO)を設置したので、その上につけた奥行き21㎝のキャビネットがせり出しすぎなのだ…。
さすがガタイのいい人たちの国スウェーデンの家具だ…。と感心をしている場合ではない。毎朝顔を洗うたびに後頭部をキャビネットにぶつけていたのでは、この先の人生が危ういではないか。
仕方がないので、恥ずかしながらM工務店に相談し、キャビネットを違う位置につけ直してもらった。最初は洗面台の右につけるのがいいかなと思ったんだけどね。それなら横を見れば鏡ものぞけるし。でも、その位置だと今度は顔が危ないんじゃない?と言われて、背後の便器の上につけてもらった…。
なんとも間抜けなお話でした。なので今は毎朝顔を洗って、ぐるっと後ろを振り向いて鏡を見ている。別に見ても見なくてもどうってことないんだけどね。でもやっぱり洗面台の上に鏡は欲しいので、何かアンティークのもの(キャビネットではなく、ただのうすい鏡ね)を探そうと思っていまする。
←トホホ。こんな失敗談でもよければクリックしてね。