壁面緑化のためにつけたワイヤーを目視でチェックし、外構に植えた植栽の幅を測る。壁面緑化はもう満額(30万円♪)出ることが決まっているんだけど、生垣のほうは何メートル分認めてもらえるのか、今日の測定にかかっている。
まずはM工務店にもらった植木プラスすっかり葉が落ちているユズの計測
3.6メートルなりー。(x14000円)
それから、狭い外構にきちきちに並べた右からオリーブ、ローリエ、タラ、クラブアップル、ボケ、黒竹を計測。一応これも生垣と認めてもらえたみたい。よかった♪
4.3メートルなりー。(x14000円)
それから、玄関アプローチの左に植えた金明竹。これは右側の黒竹とつながっていないので、単独の植栽とみなされるそうだ。その場合は1メートル当たり13000円となる。
枝を思いきり左右に広げて測ってもらって、1.1mなりー。(14300円)
昔の家の擁壁の写真も提出。撤去の費用も補助してもらえるのだ。擁壁分は8500円/mで、その上に乗っていたブロック分が4500円/mだ。幅は6.5mあったから、撤去費用の補助金だけで、けっこうな額になる。うれしー。
懐かしいね、昔の家の塀。テイカカズラをきれいにはわせていたのでした。
審査では、めいっぱい広めに計測をしてもらった。緑化申請する人は少ないみたいで、予算が足りないということはないみたいだったからね。二人来たうちの一人は植物おたくっぽくって、色々詳しくて話していて面白かった。M工務店に貰った謎の植木は、ネズミモチではないかと教えてくれた。本当にネズミモチなら、初夏にきれいな花が咲くはず。そして、ネズミのフンに似た実がつくから、名前がネズミモチなんだってー。変な由来の名前がついちゃって、かわいそうだね。緑化の審査が終わったら別の木に植え替えちゃおうと思っていたんだけど、このまま植えておこうかなあ。
←いやいや、やっぱり食べられる実のなる木がいいネ