2012-07-10

セリのプランター+メダカのビオトープにメダカの赤ちゃん!

水抜き穴をふさいだプランターに水をいっぱいはって、セリとクレソンを育てている。
(右がセリ、左は一度刈り込んだら根っこだけになってしまったクレソン)
しかし、夏になって、ここにボウフラがわき始めた。
ボウフラ予防には水を抜けばいいんだろうけど、水を張ったプランターは見た目にも涼しくて好きなのになあ。
というわけで、メダカを2匹買ってきてプランターに入っていただいた。

メダカは、ビニール袋に入ったままプランターに漬けた時から大騒ぎ。袋越しにボウフラが見えたからかな。
プランター内に放したら、あっというまにボウフラを食べつくしてくれた。
プランター内の水も心なしかきれいになったような。クレソンがまた食べられるくらいに成長してくれるといいんだけど。
ボウフラ不足でメダカが空腹になっちゃうかな? しかし、何をあげればいいんだろう…。
ご飯粒は沈んでしまってダメだった。かつお節は少し食べたようだ。
園芸オタクは自認していたけど、お魚ワールドまで入り込むんだろうか…私。
蚊に刺されながらも、今この即席ビオトーププランターに夢中です。



翌年3月19日
けっきょくプランターに生えているのはセリだけになり、メダカはその後数度足して、猛暑も大雨も厳冬も乗り越えて、今プランターに3匹入っている。(冬越えした時は4匹だったんだけど、1匹死んでしまった)
エサはやらないでもプランターの周りにつく藻を食べてちゃんと生きながらえている。メダカが痩せてきたらエサをあげるようにと言われてペットショップでメダカ用の餌も買ったんだけど、1-2週間に一度気まぐれであげる程度。真冬はほとんど食べなかったな。

7月10日
あーあ、ついに2匹になっちゃったか…とプランターを覗き込んでいたら、もじゃもじゃに生えているセリの根の間を動くものが…。
何とメダカの赤ちゃんたちだった!
メダカの稚魚は生まれてすぐ隔離しないと親に食べられちゃうと聞いていたのであきらめていたんだけど、もじゃもじゃの根っこの間にうまく隠れて大きくなってきたんだろうか。
早く親の口に入らない程度に大きくなーれ!


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