オークションで出節の床柱を調達したなんちゃって和風の玄関アプローチとか、自分たちで塗った波打つ壁とか、自慢したいものはたくさんあるのに、お客さんが一番感心してほめてくれるのはこれ!
大判のハンカチで、風呂敷包みにしたティッシューボックス
それから、これ。
ムク材の端材を貼り付けて、サイドボードの上にすっきり収まるようにした延長コード
こんなふうに引き出して使う。
それが今日、もう一品ほめてもらったものが増えたよ!
ナント、私の手作りのアップルパイだ。料理はいつもG任せだし、硬派の辛党気取りの私は、今まで「けっ、お菓子作り~!?」てな感じだったんだけどね。
いただきもののりんごがたくさんあったので、甘いものの中では唯一自分の好きなアップルパイを作ってみようかなあと思い立ったのだ。
レシピはクックパッドから、冷凍生地を使う簡単なものを参考にした。
出した相手は、アップルパイの本場アメリカ(本人談)からやってきた元同僚と娘のハナちゃん。アメリカ風にアップルパイ・アラモード(アップルパイにバニラアイスクリームを添える)にして出したら、Gの出す数々の料理をふーんてな感じで食べてたハナちゃんが、「おいしい!」と叫んだよ。
料理をほめてもらうって嬉しいものだね。この喜びをいつもはGばかり独占したとは、気がつかなかったよ。
←こんなんでDIYといえるかな? でも私には大プロジェクトだったよ!