自家製の山菜の天ぷらが春に食べられたらどんなに素敵かしら、と夢見て植えたのが
タラの木と
ウドと
黒筍(黒竹のタケノコ)なんだけどね。全部まとめて天ぷらにして食べたよ!
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5月6日 ゴールデンウィークの最後の晩餐に登場
タラ、ウド、黒タケノコのごちゃまぜ天ぷら |
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タラは若葉になりかけた芽を摘んで丸ごと天ぷらに |
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黒竹のタケノコは細いけどその分ゆで時間が少なくてラク |
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ウドはちろっと出た芽に長さ30㎝の紙管をかぶせる(4月25日)
中でいっぱいに伸びたところで収穫(5月6日) |
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2010年11月のタラ 奥行30㎝の狭い外構に植えてます。
こんな場所で育ってくれて…、おいしい芽をありがとう! |
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玄関わきの黒竹 細いけど伸びる伸びる |
ほんとうは、タラの芽はこういうサイトを参考に、「ふかし」というのをしたかったんだけどね。
⇒http://www.iwami.or.jp/sansai/sa-taranome.htm
⇒http://www11.ocn.ne.jp/~cheechro/saibai-taranoki.htm
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2月11日 タラの枝の先端を切り取る |
2月に芽吹いてきたタラの枝の先端を切り取って、3㎝の長さに切り分けて水栽培をしてみた。
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3月10日 結局芽が伸びたのは一部だけ |
でもうまくいかなくて、元のタラの木から新しく生えてきた若葉を食べることになった。来年は「ふかし」はせずに、木から直接芽や葉を貰ってもっとたくさん食べたいと思っている。今年の教訓を生かさなくっちゃね!
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フキはダメだった1F東側の暗い植込み 今ここでミントを試している |
実は山菜はこのほかにもフキを植えていて、蕗は日あたりがよくなくても育つと聞いてあまりに暗いところに植えてしまったせいか、葉はちょろっと出ているんだけどフキノトウは出てこない。
今年はちょっとずつあちこちに植えかえたのでどれかは来年咲いてほしいなあ。