パセリは真下に根を伸ばすために鉢の深さが20㎝は必要と知っての植え替えだ。1Lの豆乳パックの頭を切れば、ちょうど高さ20㎝になる。底面と側面にも空気穴を開けて、通気をよくする。
左から再生ネギとビニールポットのままのパセリ1と豆乳パックのパセリ2(3月20日) |
パセリを置くのはキッチンの後ろのベランダのプランターだ。ここではパセリのほかに再生ネギ、イタリアンパセリ、そして夏はバジルやシソを育てるのだ。
調理中にちょいと薬味を取って来るのに便利な場所なので、採りたてのハーブや薬味がうちの調理人(G)が料理をしている最中にさっと差し出せるはずなんだけどね。実際はどの葉を取るかあれこれ選んだり、ついでに水をあげたり他の鉢も点検しちゃったりして、なかなかパッとはいかないんだけど。
パセリの苗はもう一つあるし、去年から育てているイタリアンパセリも株分かれしてきているので、豆乳のパックがあと3つ必要だ。がんばって豆乳を消費しなくては。
ハーブを育てながらカルシウムも大豆サポニンも補強できるなんて、一石二鳥じゃない。