2012-03-15

長命草ちろっと芽を出す

2012年の2月の22日こと。日経の夕刊に載っていた俵万智さんのエッセイを読んで、たまらなく長命草が欲しくなった。
長生きできるからじゃなくて、ジェノベーゼソース風が作れるからってところで。
長寿草(イメージ)

沖縄野菜は、ゴーヤとか、雲南百薬(オカワカメ)とか、島インゲンとか、色々育てて、どれも簡単に育つので気に入っている。
雲南百薬(オカワカメ)琉球朝顔はモジャモジャのボウボウになりすぎちゃうくらいで、夏の日よけには重宝した。

だからきっと長命草も、育てやすいよね。
この夏は長命草ジェノベーゼ(風)、いけるかな??
と期待に胸ふくらませ、宮古島に送金して種を送ってもらった。普通郵便で2日で届いた。早いね。

不織布ポットを手に入れて、さっそく種まき。(3月1日)
ポットはやさいの時間の木村先生の教えに従って、芽が出るまで室内の暖かいところに置いている。沖縄の野菜が東京の3月上旬に、室内とはいえ何日で芽を出すのかしら。

3月15日 ちろっと芽を出したので南側のベランダに出した。

こちらは同じ時期にセルトレイに蒔いた長寿草

4月28日間引き後。まだ本葉2-3枚といたところ。


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