2013-09-19

自家製豆乳ヨーグルトでおなら撃退!

自家製ヨーグルト作りを始めた。うちのおじさんGの臭いおならが少しでも減ればと思って。
お肉大好きで不摂生、そんなおじさんの腸内は異常発酵しがちなんだそうだ。それがおならになって出てくる。しかも休日は連発だ。たまりませんわ。

そこで始めたのがヨーグルト作り。最近テレビでも良くお見かけする便通の権威のその名も辨野(べんの)先生は、1日500グラム!ヨーグルトを食べて、腸内の善玉菌を増やしているという。牛乳のヨーグルトではうちのGは下痢をしてしまうので、豆乳で作り始めた。

ヨーグルトメーカーはこれ。

アマゾンで送料込みで1600円なりー。
1リットルパックがすっぽり入って、スリムでコンパクトなのがいい。
タイマーも付いていないシンプル設計だけど、慣れればどうということもない。

さて、肝心のおならですが、時々はするけど、連発はしなくなったような気がする。
本人が言うには、「ヨーグルト生活で便通が劇的に変わった」そうだ。おならはともかく、通勤途中や会社に着いてからトイレの個室に行くことがなくなったんだって。朝駅でトイレに行っているなんて知らなかったので、驚いたりヨーグルトの効果に感心したり。

自家製豆乳ヨーグルトの作り方は、

2013-09-14

竜巻に強い住宅作りの決め手は雨戸!

竜巻対策先進国のアメリカの「竜巻に強い家」作りを調べてみた。アメリカでは竜巻は地震よりずっと頻発する自然災害だから、と対策もいろいろ。地震より竜巻が頻発するって、地球温暖化で日本でもそうなるのかな。うちの屋根は大丈夫だろうか…。
今1軒目を建築中という最新の竜巻に強い狭小住宅は、約80平米の真四角で、4隅に水圧式の昇降機が付いている。そして竜巻が近づいてきたら、家ごとすっぽり地中に潜るんだそうだ。(英文の紹介記事はこちら

その他にも




  • 玄関ドアをシェルター用のものにする
  • 車庫のドアを補強する (両開きより片開きが強い。窓の無いドアの方が強い)
  • 屋根は下からの風にも耐えるように固定する
  • 窓にシャッターを

  • など、いろいろある。(英文の記事はこちら

    実はガレージのシャッターが、家で一番風に弱いそうで。これが飛ぶとすごい圧力の風が一気に家の中に吹き込んで、家も飛ぶことになりやすい。この状態は「炭酸飲料の缶を激しく降るような感じ」なんだそうだ。

    又、竜巻の風が窓を破ると、家の中と外の気圧差によって、外からがれきが吹き込んでくる。さらに風上の壁には内向きの、側壁や仕切り壁には外向きの、屋根には下から圧力がかかって、弱い所から家が裂ける。だから家は「爆発したみたいに」バラバラになるそうだ。

    こうやって読んでいくと、日本古来の雨戸というのは、竜巻対策にも大切だったんだなあと思う。我が家はその意味がわからず、外の気配を夜も感じているのが好きなので、1枚も付けなかった…。だから今は、下からの風にも屋根がちゃんと耐えてくれるように、祈るばかりだ。

    雨戸が無い場合の対策としては、屋根の軒にワイヤーを付けて地面に引っ張って、家の土台に固定するっていう方法があるそうなんだけどね。壁面緑化用のワイヤーなら付いているんで、それで何とかならないかな…。


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    2013-09-06

    超かんたん1分パン これが黄金のレシピ

    この記事は手作り1分パンに勝負あり One-Minute Breadの続編です。 さらに改良を重ねた、黄金のレシピはこれ!
    材料

  • 強力粉 350g
  • ライ麦粉 100g
  • 全粒粉 50g
  • イースト菌 3g
  • 塩 4g
  • お風呂くらいの温度のぬるま湯470ml
  • ローズマリー 庭のひと枝分
  • ブラックオリーブ みじん切り10粒分くらい

  • ⇒強力粉400g、全粒粉50g、コーングリッツ50gなんて時もある。

    手順

    2013-09-05

    建具屋さんに学んだ障子の作り方

    イギリス人のマーチンにだってできるんだから(マーチンの障子はこちら)、もしかしたら私にだって障子の自作は可能かしら?とちょっと思ったんだけどね。

     工務店のM社長や建具屋さんと色々話をしてあきらめた。

     だって、障子はそれぞれの鴨居と敷居に合わせて作る、テイラーメイドだっていうんだからね。
    がたつきなく入るように微妙な調整が必要だと聞けば、素人にはとても無理とわかる。棚だってまっすぐ吊れないのに。


    古道具屋で見つけた古い障子をはめてくれという話はよくあるけど、その障子に合わせて周りの枠を作らなくてはならない。古い障子はたいてい歪んでいるし、そんなの無理、と理解してもらうのがとても大変なんだとも聞いた。う、私たちのことかしら?

    そういう訳で、障子の自作はあきらめ、建具屋さんに頼みました。障子紙だけ自分たちで貼る事にしてね。

    2013-09-04

    大工さんが作った日本一使いやすいキッチン

    設計の時には「日本一安いキッチンは???」と安く上げることにこだわって、ニトリやサンワカンパニーを熱心に見ていた私たちである。でもそういう所のシステムキッチンは、施工はけっきょく工務店に任せなくてはならないのですね。なのでそれならと、工務店に一から作ってもらうことにした。

    それで出来上がったのがこれ。幅2550㎝のステンレスカウンターをトップに置いた、大工さんの自作キッチンだ。台はラワンで塗装は自分たちで塗った。ガス台や水栓は、前の家で使っていたものをまたつけてもらった。キッチン台には扉は付けなかった。コストダウンというよりは、大きな鍋やボウルが取り出しやすいと思ったから。

    これでステンレスのカウンターが輸送費込みで15万円、ラワン代や施工費も入れて合計30万円ちょっとだった。