2012-03-20

キッチン後ろのハーブ菜園のために豆乳を飲む!

近くの園芸店で100円で売っていたパセリの苗を、豆乳の空きパックに移した。
パセリは真下に根を伸ばすために鉢の深さが20㎝は必要と知っての植え替えだ。1Lの豆乳パックの頭を切れば、ちょうど高さ20㎝になる。底面と側面にも空気穴を開けて、通気をよくする。
左から再生ネギとビニールポットのままのパセリ1と豆乳パックのパセリ2(3月20日)

2012-03-16

ペットボトル野菜栽培は狭小住宅向き

500mlペットボトルを半分に切って、上半分を逆さにして鉢に、下半分を受け皿にした栽培器を作っている。
水ごけで根を巻き、ハイポニカを肥料としての水耕栽培だ。ハイポニカレタス水耕栽培の権威横着じいさんに教わった。この本、なかなか面白い。
この容器でうまく育っているのがミツバ。
冬場は明るい屋外より、日が余り当たらなくても温かい室内の方がよく育つ。
それに気づいたのがお正月すぎてからだったので、慌てて鉢を中に入れるも間に合わず、お正月は1パック400円近い高い三つ葉をお雑煮用に買うはめになった。
来年のお正月のお雑煮はペットボトルの三つ葉でまかなうんだから!(決意)

上の写真は外に出してビニールで覆っている500mlぺットボトル栽培の水菜、赤チシャ、サラダ菜、春菊などなど。同じ時期に種まきした苗なのに、プランターに植えたのとは段違いの成長ぶりだ。

2012-03-15

長命草ちろっと芽を出す

2012年の2月の22日こと。日経の夕刊に載っていた俵万智さんのエッセイを読んで、たまらなく長命草が欲しくなった。
長生きできるからじゃなくて、ジェノベーゼソース風が作れるからってところで。
長寿草(イメージ)

沖縄野菜は、ゴーヤとか、雲南百薬(オカワカメ)とか、島インゲンとか、色々育てて、どれも簡単に育つので気に入っている。
雲南百薬(オカワカメ)琉球朝顔はモジャモジャのボウボウになりすぎちゃうくらいで、夏の日よけには重宝した。

だからきっと長命草も、育てやすいよね。
この夏は長命草ジェノベーゼ(風)、いけるかな??
と期待に胸ふくらませ、宮古島に送金して種を送ってもらった。普通郵便で2日で届いた。早いね。