2021-01-30

ぎっくり腰何回目?<5回目



2021年3月25日追記

ぎっくり腰はきっとこれからだんだん頻繁になるだろうと、
今までの記録を克明に 下に書いたけれど…。

この腰痛学校を読んで、もうならないぞと自信を深めた。
この本には「重い腰痛の8割は気のせい」と書いてある。

2020年9月のぎっくり腰は、股関節痛や膝痛も招いて
未だに走った後は股関節や膝が痛いけど。
治ると信じてストレッチを続けている。


おぼえがき

・来そうになったら、コルセットやベルトで腰を固定
・床に腹ばいになって、肘で上体を持ち上げ海老ぞる
・ふだんから、後ろ腿、お尻、背筋をストレッチ



5回目の記録(2020年9月19日)
前回4回目のぎっくり腰から一年も経たずにまた腰痛。

今度は、ビキっと来そうという腰が重い状態が1日続いて
外出もせず、そろりそろりと動くだけにして
なんとか夜までもったけど、横になったらもうダメ。
起き上がろうとすると 、腰に電撃が走る。

翌日はいつも頼りにしている鍼の先生に往診に来てもらい
最初は立った状態で、少し緩んだので次はやっとこさ座って、
そして横向きに寝て、その後どうにかうつ伏せになれて、
鍼を刺し、そこに電気を通し、太ももにはベルトをぐるぐる巻き。

やっとピキ無しで立って歩けるようになったけど、
前かがみはよくないと言われるけれど、
ピキが怖くてだんだん姿勢が悪くなる。

問題は明日の朝。今日よりましな状態で起き上がれますように。

5回目で学んだこと(鍼の先生より)
・来そうになったら、コルセットやベルトで腰を固定
・床に腹ばいになって、肘で上体を持ち上げ海老ぞる。(毎朝やるとよいそうで)
・痛くても、なるべく起きて動く方がいい。寝ると固まる。
・ふだんから、後ろ腿、お尻、背筋をストレッチして柔らかくしておく。

前回から間を置かずに来たというのが、老化のしるしなんだろうな。
反り腰気味なのが良くないのかと思って、
骨盤を前傾させ、へその下三寸と肩甲骨を締める姿勢をずっとしていたけれど
やりすぎもよくないと言われてガックリ。

へその下三寸だけでなく、肋骨の下から骨盤までを平らにする気持ちがいいとか。


今までのぎっくり腰の記録。

4回目(2019年12月7日)

夫の G が出張でなので張り切って
木曜日の夜ヨガに出たら、ピキッときて。。。

翌朝の金曜日痛くて、冷や汗をかきながら
ゴミ出しがやっと。

楽しみにしていたお友達との
着物買い物ツアーもキャンセル。

夜は寝返りを打つたびにピキッときて
寝るのがつらかった。

二日目の土曜日
朝はピキピキ痛くて、 動くたびに悲鳴。
布団からなんとか出るのに大変な騒ぎ(一人で)。
パジャマから着替えるのに1時間かかった。

昼間はやや落ち着いている感じになってちょっと安心。
だって夜は、町内会女子会のお食事会。
ご近所との親睦のためには外せない。

ロキソニンを半分だけ飲んで
着物を着て出かける。
帯が腰の安定に良いと信じて。

お食事会は無事に楽しく過ぎ
ピキッとこずに食べて飲んで嬉しかったんだけど

3日目の日曜日
朝はやっぱりピキピキ痛くて、 でも今日は30分。
その代わり昨日は起きていたらおさまった痛みが
昼近くまでずっと続いている。

今日はGが出張から帰ってくるので、
晩御飯の買い物に行かなくちゃ。


いったいこのぎっくり腰何回目かなと
自分が書いたメールを「ぎっくり腰」で検索してみる。

最初は2011年の7月
プランターを持ち上げようとしたら
ピキッとなったんだった。

次は2012年1月
原因不明。ぎっくり腰ではないとも書いてある。

次は2016年11月
父のホームにお見舞いに行けないと弟家族にヘルプ。
この時は確か、浅草を1日歩き回る研修講師の仕事が入っていて
腰に腰紐をぐるぐる巻き、決死の覚悟で臨んだのだった。



こういう時のためにとっておいた
「上体反らし運動」のコピーと
YouTube の「ぎっくり腰の時の起き上がり方」は役に立つ 。
ぴきの前にぜひ一読。
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