狭小キッチンの収納なるほどアイデア-その14 収納キューブにぜーんぶ収納！

ドイツ人デザイナーのTill氏が、収納が全くなかったワンルームマンションに引っ越して作った作品が、このリビングキューブ。

外壁はクローゼットや本棚になっていて、中はウオークインクローゼット風。収納スペースがない部屋の、全ての収納をまかなっている。

天井はベッド。

デスクにだってなる。

高さ2メートル、奥行き1.6メートルは共通で、幅4メートルのアーバンと2.6メートルのミニの2サイズある。
高さ2メートルかあ。日本の家だと天井につかえそうだ…。

こちらから買える。値段は前より下がって、アーバンなら3000ドルでミニなら2500ドルだ。USBポートとか、照明もオプションで付けられる。

極小住宅の収納アイデア集

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貨物列車をリサイクルした550万円のファミリー向け超狭小住宅

ニュージーランドの建築事務所Atelierworkshopの貨物列車を改造して作った家は、ものすごく開放的な作りで、しかもどこにでも移動できるって。

家に居ながら木陰で読書なんて、夢みたいな生活だ。

間取りはこんな感じ。細長い列車の壁に沿ってキッチンや家具が並んでいる。下側は列車の壁を倒しで作るパティオスペース。家が倍に広がる。
貨物コンテナ自体は6.1メートルｘ2.4メートルのたった15平米だけど、前庭が広がるので土地は40平米必要だ。

家の中を、パティオから見る。

家の中から、外を見る。なんかすごい解放感。いいなあー。

さて、パティオをしまって、どこに移動しましょうか。

これでお値段は５万５千ドル(だいたい550万円）だそうです。貨物列車のリサイクルだから、安いねえ。




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