2010-07-30
お風呂にひと坪も必要だったか…
夕方現場に忍び込んだら、システムバスのユニットがセットされていた!
そうっとドアを開けて のぞいてみる。
バスタブがすんごく大きく見える。(仮住まいのアパートではお風呂が小さくて体育座りでしか入れないからね)
ドアは要介護状態になった時のことを考えて、高いオプション料金を払って引き戸にした。
それ以外はぜーんぶ標準仕様。冷めないバスタブは一瞬魅力だったけど、要するにフタを分厚くして保温する、ということがわかったのでやめた。
フタが腰が抜けそうになるくらい重いんだよね。今は持てても、すぐに持てなくなる日がくるぞ。
私は風呂こだわり派では無いので、建て坪9坪しかない家で、滞在時間の少ない風呂場にひと坪も取ったなんて、やり過ぎだったと今でもうじうじ後悔している。風呂場を3/4坪にして、洗面所をその分広げた方が良かったんじゃないかなあと。
何とか風呂場スペースの有効な使い方はないだろうか。風呂場にごっそり洗濯物を干すくらいしか思い浮かばないんだけど、お風呂に入る時にいちいち出さなくちゃならないのが面倒だなあ。まったく、風呂場のやつ!
とか思いながらビフォ-アフターを録画で見ていたら、お風呂場に収納式の洗面台を付けている匠が出てきた。⇒こちら
こんなんでもよかったかなあ。
西洋式にトイレとバスを一体化してバスタブの中で体を洗うようにしちゃえば良かったかなとも思う。日本に暮らしてると、えー!?と思うけど、アメリカで生活してた時には、ごく普通にそうしていたけどね。
こんなハンモックも見つけた。天井近くにいくつも吊るして、収納に使うかな?
レビューを読んだら吸盤が弱いみたいだけど、お風呂に入っている最中にどさっと落ちてきたりしちゃうかしら。