現場の近くに仮住まいをしている地の利を生かして、皆さんが帰ったあと、日が暮れるまでの間にこっそり忍び込んで、出来上がりつつある我が家にエールを送ってます。
上棟10日後
筋交いなどしっかり入る。
上棟2週後
断熱材施工始まる。
右手前の柱に塗ってあるのはシロアリ防止のヒバオイル
上棟20日後
窓にサッシが入り始める。
まだ階段ができていないので、上階には手前左に写っている梯子を登って上がる。ちょっとぐらぐらするのでなかなかスリリングです。
誰もいなくなった現場に忍び込んで上がる時には、自己責任でね。
(軍手をはめると梯子がつかみやすいよ)
上棟25日後
床下暖房の施工
Y建築士お勧めの床下暖房(1F)は、床暖房(2F)より施工費が安い。しかもフローリングの床材を選ばない(高い床暖房用にしなくていい)ので、トータルではだいぶコストダウンになる。
世界一の冷え症の私にとって、床暖房のあの足の裏がチリチリ温まる感じは捨てがたかったので、悩んだ末に仕事部屋(1F)は床下暖房に、LDK(2F)は床暖房に使い分けることにした。
さて、どちらがより快適か、今年の12月以降には回答が出るはずだ。
建ペイ率稼ぎに付けた、家の真ん中の凹み
2Fと3Fはグレーチングバルコニーになる。
まだ床が入っていないので、3Fから見ると、こわーい。
今ならここから足場を上がって屋根に出ることができると、
棟梁もM社長も勧めてくれたけど、
上がることはできそうだけど、降りる自信が無かったのでやめておいた。
やっぱり上がれば良かったかなあ。
次回の現場打ち合わせの時に、挑戦してみようかな。
3Fまで梯子を上がってきた私をイケメン棟梁が「奥さん、高いところ平気なんですねー」と褒めてくれた。そんな風に言われると嬉しくって「じゃあ屋根まで」なんてつい調子に乗りそうになった。
上がったきりで降りられないなんて、子猫なら可愛いけど、私じゃあ…。