ついに緊急事態宣言が解除されて、夫はウキウキ。
平日夜は 会社関係の懇親会に。(週に数回、4人までだそうで)
週末にはイタリアンやお寿司やフレンチなどなどに予約を入れ、
とたんに忙しくなった。
仕事も忙しそうで羨ましい。
何が羨ましいかって、色々な人と関わって
会話して笑いあったりの、やり取りができること。
たまに夫が家で Zoomや電話で話してるのを聞くけれど
雑談で盛り上がって高笑いなんてしてるの、いいなあと思う。
仕事は大変なんだろうけど、共闘する仲間が多ければ辛さも違うよね。
私の仕事は海外旅行関係。
もうピクリとも動きまへんがな。
仕事仲間はいたけれど、こんな状態では連絡も間遠に。
ジムには長時間行くけれど、顔だけ知っている人と会釈するぐらいで会話はない。
私に話しかけてくれるのは Radiko で聞く辛坊さんと
ボイシーのちきりんと舛添さんぐらい。
孤独だなー。
旅行に行きたいなぁ、 でも一緒に行くのは今のところ夫に限られる。
そしてその夫はなかなか休みが取れない。
早く定年退職してくれないかなあ。
でも私は思うのだ。 もしこの生まれついてのサラリーマンのような夫が
定年なり失業して仕事がなくなったら…。
この人、生きていけるのかしら。
呆然としてる夫を相手に、私は暮らしていけるのかな。