骨粗しょう症対策はできているかナ？ 一日のカルシウム摂取量を計算してみた

目覚ましにかけているNHKラジオの健康ライフの特集が、骨粗しょう症だった。予防にはカルシウムで、1日の必要量は700ミリグラム程度なんだそうで。
私はそろそろカルシウムが減るといわれているお年頃だ。遺伝もありそうだ。おばあちゃんは背骨がスカスカになって最後の10年とっても苦しんだし、母親も最近大たい骨骨折した。

私は日頃どれくらいカルシウムを摂取しているのか、計算してみた。

毎日ほぼかならず食べるもので340mgになった
豆腐　毎日1/4丁(75g)食べているので　90㎎
納豆　毎日1カップ(40g)　87㎎
味噌　毎日味噌汁で15g　6㎎
胡麻　大量に擦ってご飯にかけているので　50㎎
ひじき　ごはんにちょろっと入れて炊いているので　4㎎
玄米ご飯　お茶碗2杯分　18㎎
糠漬け　かぶにきゅうり　30㎎
昆布の佃煮をちょこっと(2g)　5㎎
豆乳　200ml分くらいヨーグルトにして食べているので　46㎎
りんご　1日半分食べているので　4㎎


他には
お腹が空いたらナッツを食べるとか　15gで7.5㎎
チーズをちょっとだけ食べるとか　70㎎
青菜のお浸しはけっこう食べるとか　半把100gで100㎎
お肉は1日100gくらい食べてるとか　5-10㎎
お魚は一切れくらいかなとか　20-40mg
根菜もけっこう食べているぞとか　50-100㎎

うーん、足りているのか、足りていないのか。食品ごとに吸収率が違うとか、マグネシウムも一緒に摂らないとバランス取れないとか。いろいろ不確定要素もあって、絶対大丈夫という量でもなさそう。
玄米ご飯に味噌汁に納豆の、和朝食をしているからけっこう大丈夫と思っていたんだけどね。

ご飯に混ぜ込むひじきをもっと増やすかナ。それとも、やっぱりサプリがお手頃？
なんて、ついつい検索したら、もうずらーと出てくる。迷うなあ。

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と思いつつ、とりあえずご飯に入れるひじきの量を増やそうと、1㎏のお得パックを買うことにした。うちではゴマも1㎏で買っている。１ｋｇは相当な量なので、早く無くそうと焦って使うのがいいかも。

この1kgをふたりで1か月かけて食べるのなら、1日当たりのカルシウムはひじきで233mg、胡麻で200mgになる。がんばりましょう～。

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Kimono/きもの教室やってます

着物着るの好きなんだけど、着る機会や仲間を見つけるのはけっこう大変だ。じゃあ作っちゃえ、というわけで、うちで着物の着方を教えたり、着物パーティーをやったりしている。
そんな様子を英語で紹介していると、けっこう外国人の着物好きからコンタクトがあったりもする。そしてまた着物友達が増えるので、嬉しい限りだ。

今日のお客様は、香港のカレッジの先生ミリアム。香港カルチャーに日本文化がどう影響しているかを研究しているんだそうだ。ご本人はアイドルデビューできそうな可愛らしい愛すべき女性だった。

オランダ人の着物友達バーバーにもらった銘仙を着てみることにする。私が着るには勇気がいるけど、彼女にはぴったりだ。

大騒ぎの着付けレッスンの後、みんなで記念撮影。着物姿はえりあしがポイントと「見返り美人」の練習をしているところ。

その後は小豆から手作りしたお汁粉をみんなで食べてお喋り。「キモノって着るのがたいへんー」「チャイナドレスと違って、体型が隠れていいのよ！」　

1回だけのレッスンでは着物を着こなすのはなかなか難しいけれども、また日本に来るときには、レッスンに寄ってくれるとのこと。お待ちしております♪





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謹賀新年！ 今年最初のお客様

アメリカからスーザン一家がやってきた。
毎年1月2日は近所の未亡人の友人のキヨコさんと3人で宴会をするんだけど、今年は私の着物クラスの生徒のフランス人のアヌークちゃんと日本人のダーリン、スーザンと旦那さんと、２０代の息子ふたりも加わってにぎやかになった。

たっての希望だったので、巻きずしや握りずしを一緒に作った後、お煮しめやら、お雑煮やら、前の日に私の実家からもらってきたフグのお刺身やらを出して、日本では新年はこういうもので祝うんだよ、ともったいつけて説明をしたら、ものすごく喜んでくれた。

下の写真は障子紙に筆ペンで書いた英語のメニュー。お雑煮はライスケーキスープ。お餅(ライスケーキ）の入ったお汁だから。

アメリカでは広ーい家に住んでいるんだろうから、我が家みたいな超狭小住宅サイズはビックリしただろうなあ。
「ベリー　ジャパニーズな家ねえ」だって。ほめてくれたんだと思いましょう。


「この感激はどんな言葉でも言い表せないから、その代わりにホテルのコンシェルジュにあなたのことを推薦しておくから」、と言って、本当に泊まっていたコンラッド東京とストリングスホテル東京インターコンチネンタルのコンシェルジュにうちのことを紹介してくれた。

インターコンチネンタルからは、「他のお客様に寿司づくりクラスを紹介しますね」と連絡があった。もちろん、大歓迎ですとも。



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