車内の装備が機能的にコンパクトなのが人気の理由だそうで、全長7.2m、幅2.3mの中に生活のすべてが収まっている。
間取りはこんな感じだ。
ベッドは最後尾のダブルベッの他に、可動式で上から降りてくるタイプのがもうひとつ付いている。下のビデオで2分くらいの所から降ろして見せてくれます。おもしろいよ
これで5万2千ポンドだそうで。今の円安相場で900万円くらいだ。車輪も付いていてどこにでも行けるから、うちみたいな超狭小の土地に動かない家を建てることを思えば、安いものかな。車両代が旅行費用も兼ねると思えばネ。
この車じゃあ小さすぎる…と思う向きには、アメリカ製のこんなバカでかいCクラスのトレーラーハウスもある。全長が10m近くというから、うちの土地には駐車できない…。それに外観も工事車両みたいでカッコ悪い―。(紹介記事はこちら)
でも中を見ると、すごいのだ。
間取りはこんな感じ。十分ふつうに暮らせるよね。
これで9万ドルくらい、930-40万円ってとこかな。最初のピロート・レファレンスとそんなに代わらないのだ。
中を紹介する映像を見たい方はどうぞこちらへ。4分くらいから中と外の装備を詳しく見せてくれます。
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