なんと、これがインドアで使うコンポストというのだ。(記事はこちら)
バケツでも、プラスチックの箱でも、
底と側面に穴を開けて、受け皿に載せて、
土とちぎった新聞紙と生ゴミを交互に入れれば、
室内に置けるコンポストになるのだそうだ。
うちでも生ゴミの堆肥化はずうっとやっているけれども、
生ゴミを庭に埋めるにしろ、ベランダのコンポストに入れるにしろ、
けっこう虫との戦いになるのですね。
冬でもほわほわと温かくなる堆肥には、色々な虫が寄ってくるし。
夏は生ゴミを捨てようと外に出るだけで、蚊に刺されるし。
今のところは、生ゴミを堆肥化することで得られるメリット、
例えば、収集車に出すゴミが減って気分がいいとか、
庭の植物の育ちがすごくよくなるとかが、
時々ゴキに遭遇する(真冬でも1度会ったよ)恐怖に勝っているので
続けているけどね。
虫に遭遇しないですむ方法があるのなら、こんなに嬉しいことは無い。
流しの下にコンポスト、置いてみるかな?
まずは、キレイな赤バケツ、見つけなくっちゃね。
日本にもいいの、あるかな?
←コンポストのはなし、まだまだ続きます。