1800年代の船長だった人の家の、客間をリフォームして、アパートにして住んでいるんだって。
間取りを見ると、いかにも狭ーい。
なにせ立派な作りの歴史的な建物なので、高ーい天井まで届く窓からは光がいっぱい入るし、暖炉もちゃんと使えるんだそうです。
縦の線を強調するインテリアと、小さ目の家具を効果的に配置して、狭さを感じさせない工夫をしている。細長いダイニングテーブルはこだわって作った特注品だ。
狭い場所にうんざりせずに住み続けるコツは、「限られたスペースの中に、いつも何か目新しいものを置くこと」だそうです。一目で見渡せる家の中がいつも同じだとうんざりしてくるけれども、
ベッドカバーなどのリネンや、壁に掛けた写真とか、ちょっとずつ変えると、いつもフレッシュな気分になれるって。なるほどねー。
←狭小住宅にお住まいの皆さんの人気ブログはこちら。参考になる情報がいっぱい。