敷地の間口5m奥行7mという超狭小なこの家は、「建築家自身の意向というよりは、施主が開放的な家がいいと言ってガラスを使うスケスケの家になった」とのこと。
建築家の藤本壮介氏自身は「自分ではちょっと住めないかもしれません」と言っている。(記事はこちら)
「新建築」の「日本のExtraordinaryな家」の記事はこちら。Extraordinaryって「ビックリ仰天」とでも訳しましょうか。
このハウスNAの間取りはこうなっている。こちらでじっくり見ることができます。
そんな家を紹介するビデオに付いたたコメントを訳すと…
- 子どもと酔っ払いにやさしい家じゃないね
- 露出狂の家?
- 石投げられたらどうするの?
- 夏はすっごく暑いんじゃないの?
- 雪が積もったらどうするの?
- 口をぽかんと開けて見ている人が周りにたくさんいるでしょ?
- パンツ見えちゃうよ
- 日本人って、床に座って暮らすんだ
- シムゲームがリアルになってる!
- 風呂場はスケスケじゃないといいけど
- エッチビデオが見たい時はどうすればいいの???
- 隣が丸見えでも礼儀正しく見えてないふりをするのが、日本人の美徳なんだよ
- 嵐の時はすごいキレイだろうね
- 確かに! 雨が降ってるのを家の中から眺めたりもできるね
- 窓掃除は誰がするの?
- こんな小さなガレージから車出せないよ!
- 家なの温室なの?
- おいくらですか?
- 地震が来ても大丈夫なんでしょうか
- サンルーム作る必要がないね
- ネコは喜ぶだろうね
- カーテン代が高くつくね
- 私の国ではこういう家は社会が受け入れない
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