2011-06-07

チューブ総延長80m!の水やり大作戦

GW中に家を空けたときには、久しぶりにこの方にお世話になった。パナソニックの自動水やり機。

ヤフーオークションでも1万円くらいとけっこうなお値段だったので、有効利用しなくっちゃ。
もう終売なんだってね。
本体から出るホースがさらに10本のチューブに枝分かれする。こんがらがって大変だ。

家中のプランターを1箇所に集めて、チューブの先についたノズルをこの鉢には2本、この鉢には1本と考えながら刺してタイマーをセット。
夏はそれでも鉢が干上がるのではないかと旅行中ひやひやしてたけど、今回は春だったので楽勝だった。
(でもノズルの先をちゃんと開けていかなかった一鉢が枯れてしまった…くすん)

そして今セットしているのはこれ。タカギのかんたん水やりシリーズ★
 
3Fのベランダの水道からチューブをつなげて、蛇口をひねるだけで、3Fのプランター、2Fのプランター、1Fのプランター全部に水やりできるようにする、という壮大な計画だ。

家の設計図を引っ張り出してきて、3Fのベランダから線を引いて計算して、タカギのチューブを10mx3個買った。
そして、わくわくしながらつないだんだけど、途中で足りなくなってしまった…。
 10m1000円のホースがあと2まきは必要だ。うう、高いなあ。

そこで東急ハンズにいって、1m60円のチューブを買ってきた。

うふふ。フンパツしてなんと50m!
このチューブで正解だった。タカギのよりやわらかくてプランターの上に配置しやすいし、キリで穴があけやすい。
そう。私は分岐水栓キットをケチって買わずに、チューブの途中に穴をぶちぶち開けることでいろいろな鉢に水をやろうとしているのです。(=ケチ)

チューブに穴を開けるのが大変で、毎週ちょっとずつしか進まないんだけどね。その間相変わらずジョーロで水をやっている。1Fから3Fまで大変です。
1Fの隣地とのよう壁の上にずらりと並んだプランター。(左右にもっとある)
植わっているのは白花まめとインゲン。我が家の大切な緑のカーテン候補だ。
もう少したったらここにヘチマが加わる予定。ヘチマの伸びは強烈だろうから、その前に豆たちにちゃんと育っておいてほしいんだけどねえ。

よう壁にあわせてプランターが奥行き15cmと小さめなので、土がすぐ乾いてしまう。豆たちの伸びが遅いのはそのせいかな?
早くチューブの自動水やりを配置しなくっちゃ。でも穴あけが大変だあ。



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