JALのビジネスでひとっとび、シアトルに2泊クルーズ7泊、またシアトルで1泊して、8月の下旬に戻ってきた。
シアトルでは朝は15度ぐらい。昼は30度ぐらいまで上がるけど、あと数時間で涼しくなると思えばやり過ごせる。 体は動くし、ぐっすり眠れるし。なんだかウキウキ楽しくなって、アメリカっていいなあと思った。
顔を上げて歩けて、すれ違う人が目線に入っても気にしなくていい。もし目が合ったらにっこりすれば良いので。
日本だと視線を合わさないようにうつむいたり、すれ違う時は距離を取ったり。下を向いて歩いていいるの人が多くてうんざり。暗い気分になってくる。
しかしインフレのすごさ、物価の高さ。 いちいち円に換算して、えーサンドイッチ一つ食べて コーヒーつけて5000円とか。ちょっとディナーに行って 2万5千円とか。驚くのはもうやめようと思いつつ、つい計算してしまう。
こんな食費を払える人たち の国に、日本が勝てるわけないね。だいたい日本じゃ蒸し暑くて体が動かない・頭が働かないから生産性もずっと落ちるし。
帰り空港に行くときに乗ったタクシードライバーは、20年ぐらい前に日本(静岡三島)や韓国でミュージシャン兼英語教師をしていたんだという。その人は、シアトルはラディカルすぎてドラッグフリーだから、夜のダウンタウンにはゾンビみたいに薬中の人が溢れるんだと言っていたけれど。 私はヤク中が多くても、涼しい街がいいなあ。
2024-09-06
登録:
投稿 (Atom)