2011-11-16

冬のホウレンソウ栽培、種は新しい方がいいようで

今まで冬に育てるといえば、レッドスピナッチだった。
45cm幅のプランターに種をばらまいて、育ってきた葉を大きい順に摘んではサラダにした。毎週おいしく食べていた。
レッドスピナッチはこちら

だから今年も!とぬかりなく、夏が終わったら色々な所に種をまいて、芽が出るのを楽しみに待っていたんだけど…。出ないのだ、芽が。ひとつも!
何年か前に買った種の大袋から、毎年少しずつ出して蒔いていたんだけど…。そんなケチなことしていたからか、ついに種の寿命が尽きたのか。

ホウレンソウは気温が高すぎると育ちが悪いと知って、種を蒔いた鉢ごとワインクーラーに入れて芽が出るのを待ったり、(ワインよりホウレンソウが大切か?と聞かれたら、困っちゃうなあ…)色々したんだけど…。でも、こんなに待っても芽すら出てこないなんて、今年の冬は週末にホウレンソウサラダが食べられなくなってしまう!
そのことに気がついて、やっと新しい種を買った。

最近にいいなあと思っているのが、NHKの「野菜の時間」の木村センセーのプランター菜園だ。

さっそくセルトレイを手に入れて、ホウレンソウをはじめ、ルッコラや赤キャベツなどを植えてみた。だって、このセルトレイを使ったら、ホントに簡単に色々な野菜の芽が出そうに見えるのだもの。


セルトレイはこちら
とりあえず種から芽が出るまでは日当たりは関係ないと本には書いてあるので、うちで一番あたたかいと思われる場所数か所にセルトレイに埋めた種を置いたよ。
風呂場と階段の棚です。
どっちが先に芽が出るかなー?

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